【ななめ王国の夕餉で学ぶ】ゾンビたばこ問題と世界・日本の危険〜家族を守るために知っておきたいこと〜(25/11/28)

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【ななめ王国の夕餉で学ぶ】
ゾンビたばこ問題と世界・日本の危険
〜家族を守るために知っておきたい最新情報〜ということでやっていきたいと思います!


■ ななめ王国とは?

大陸の西にある「ななめ王国」。
建物も木も少し傾いている、どこか穏やかな国。この国のお城には現代社会に詳しい王様 と
純粋でかわいい、少し天然なお嬢様が暮らしている。

王妃さまが外交で不在だったため、
王様とお嬢様は、ふたりきりで夕餉をとることになった。

【 夕餉での会話~ゾンビたばこ~】

王様
王様

ふむ……日本の“渋谷区”という場所で、また“ゾンビたばこ”の所持で逮捕者が出たようじゃ。

お嬢様
お嬢様

し、しぶや!? 王国地図に載っておりませんわよ!?
父様、また未来の世界の話をしておられますわね……!

王様
王様

Googleニュースに載っておったのじゃ。

お嬢様
お嬢様

ぐ、ぐーぐる!?
魔導書ではなくて……その、誰と通信しているんですの!?
父様の未来知識、底が知れませんわ……!

■ 【コラム①】ゾンビたばことは何か?

● 世界(フィラデルフィア):キシラジンによる“ゾンビ化”

  • 獣医用鎮静剤「キシラジン」
  • “前かがみで動けない”などの特徴的な症状
  • 住民が“ゾンビ・タウン”と呼ぶ地域も

● 日本:エトミデート入り電子タバコが問題に

  • 日本では未承認の鎮静剤
  • 2025年に指定薬物へ追加
  • 沖縄・東京(渋谷)で所持・販売の逮捕例
  • 意識混濁・転倒・副腎障害リスク

【再び、夕餉の会話~危険性を知るお嬢様~】

お嬢様
お嬢様

香りが甘いだけで、そんなに危険だなんて……。
王国の子どもたちは大丈夫なのでしょうか?

王様
王様

“見えぬ危険”ほど恐ろしいものはないのじゃ。
だからこそ知識こそが盾となる。
守るためには、まず知ることが第一歩じゃよ。

■ 【コラム②】子どもを守るための実用対策

● 「電子タバコ=安全」は完全な誤解

  • 煙が少なく、香りが甘く、見た目では判断できない。
  • 最も危険なのは“友だち経由の誘い”
  • 警戒しにくい、断りづらい、無自覚に手を出すケースが多い

● 子どもでも使いやすい“断り文句”(※言い訳の準備は、実際に子どもを守る力になる)

  • 「家で持ち物チェックあるねん」
  • 「今日はムリって家の決まりやねん」
  • 「体質に合わんって言われてるねん」

● なんでも話せる空気づくり

  • 日常で“ありがとう”が自然に出る家庭は、
    子どもが危険を隠しにくい。

● 親子でニュースを共有する

「これ危ないよな」と自然に言い合える空気を作る。

【夕餉の終わり~王女の決意~】

お嬢様
お嬢様

お父様……わたくしも、この国の子どもたちを守れる人になりとうございます。というよりもこのようなことを知らなかった、知ろうともしなかったことが恥ずかしゅうございます。

王様
王様

気にする出ない。その気持ちこそ、それでこそ王女じゃ。
危険は世界に満ちておるが、守る方法も同じだけ存在する。
知識は、弱きを守るための光なのじゃよ。

■ まとめ

  • 世界:キシラジンによる“ゾンビ化”が深刻化
  • 日本:エトミデート入り電子タバコが問題に
  • 電子タバコは香り・見た目では危険が判断できない
  • 家族を守るポイントは
    • 正しい知識
    • 断るための準備
    • 親子コミュニケーション
    • 情報の共有

渋谷や沖縄で「ゾンビたばこ」の逮捕が続くニュースを見ると、遠い話だと思っていた危険が、急に身近に感じられて不安になります。甘い香りの電子タバコなのに、若い子ほど巻き込まれやすい──そのことが、なおさら心をざわつかせます。でも、その不安は“守りたい”という気持ちの裏返しで、決して悪いものではありません。

こんなニュースに触れたとき、大人ができることは、すべてを追うことではなく、まず“少しだけ”情報を取り入れておくことです。ゾンビたばこがどんな危険を持ち、どこで問題になっているのかを軽く知っておくだけで、子どもへの声かけがぐっと自然になります。「こういうのがあるらしいよ」と一言伝えられる大人でいることが、子どもにとっては十分な安心になるのです。

子どもは、危険を危険と思えない場面があります。だからこそ、大人の“少しのインプット”が大きな支えになります。今日あなたがこのニュースに反応し、少し調べようと思ったその行動自体が、すでに子どもを守るための一歩です。すべてを完璧に知る必要はありません。ただ、ときどきニュースに目を向け、子どもの変化にそっと寄り添う──それだけで未来は少しずつ、確かに守られていくのだと思います。

■ 出典(エビデンス)

  • 厚生労働省 医薬局監視指導・麻薬対策課(2025/5/1)
  • 厚労省:エトミデート指定薬物追加(2025/5/16)
  • Hong Kong Medical Journal (2025)
  • Toxicology (2024)
  • Forensic Science, Medicine and Pathology (2023)
  • 香港・台湾・シンガポール政府注意喚起
  • フィラデルフィア“ゾンビ・タウン”各社報道
  • 渋谷区でのエトミデート所持逮捕報道

【 おまけ~なんでもない二人の会話~】

お嬢様
お嬢様

……父様。わたくし、最近どうにも“あるもの”に依存してしまいまして。

王様
王様

なんと。
その“あるもの”とは……まさか怪しげな術ではあるまいな?

お嬢様
お嬢様

ですが……気づけば一日に二つ……いえ、三つ……。
ふ、父様……わたくしはもうダメなのでしょうか?

王様
王様

おお、あのぷるんとした黄色の甘味か。
依存と呼ぶにはなんとも平和じゃな。

お嬢様
お嬢様

ち、違いますわ!
王国内の……その……“プリン”でございます。

王様
王様

三つ食べても、心がちゃんと元気なら問題ないじゃろう。
ただし夕餉の前には控えるのが礼儀じゃ。

お嬢様
お嬢様

……では、夕餉のあとに二つまでは許されますでしょうか?

王様
王様

む……交渉上手になってきたのう。
年頃とは恐ろしい成長じゃ。

お嬢様
お嬢様

ふふん。わたくしも日々進化しているのですの。
プリンのように、とろりと……しなやかに!

王様
王様

例えが甘すぎるわい。
まあよい。プリン姫よ、夕餉のあとは一つにしておけ。

お嬢様
お嬢様

……一つだけ、でございますの?
(小声)……では、こっそり“二つ目”の隠し場所を探さなくては。

王様
王様

お嬢よ、今のは全部聞こえておるぞ。

ななめ王国の夜は、今日もほんの少し斜めに更けていく──。

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